愛車を売る際は多くの買取業者を比較しないと50万円も損します!!
必ず多くの買取業者で買取価格を比較しましょう。
車販売店やディーラーで30万円と査定された車が買取専門業者では80万円と査定された!なんてことも少なくないのです!
あなたの大切に乗ってきた車の買取価格を複数の買取業者が勝手に値段を釣り上げてくれて、査定の一番高い値段で大切な車を売ることができるのです。
一社の見積もりでけでは確実に最安値の価格を提示されて、比較もできません。まずは多くの買取業者で査定しないと大きく損をしてしまいます
今回は【新型フィット】のクロスターについて分かりやすく説明します!
クロスターは初期受注で14%も占める隠れた人気タイプなんですよ。
また、車にとりつけられるルーフレールの使い勝手にも触れていこうと思います。
クロスターって?
2020年2月に発売を開始した【新型フィット】、2020年3月では1万4845台を売り上げ順調なスタートを切りました。
クロスターも人気の一角です。
ん?クロスター?【新型フィット】って1つじゃないの?クロスターって何の名前?と思った人はいませんか。
安心してください。
筆者もCMとかでは聞いたことあるけど、クロスターについて詳しいことは何も知りませんでした。
そこで、クロスターについてたくさん調べたので説明しますね。
まず、【新型】フィッには5種類のタイプがあります。
昔は、車は作られても1種類だけでしたが、時代が進むにつれて同じ車でもいくつか種類を作って、運転する人のニーズにより近いものを選択できるようになりました。
スーパーで卵を買うときも、大きさや味、パックに入っている個数などいくつか種類があって自分のニーズに合わせて選んで買いますよね。
【新型フィット】には
・BASIC…親しみあるシンプルなデザイン
・HOME…シンプルに上品さをプラスしたデザイン
・NESS…アクセントの効いた2トーンカラーが選べるアクティブスタイル
・LUXE…洗練と上質のスタイリッシュデザイン
・クロスター…街にもアウトドアにも合う専用エクステリアをあしらったデザイン
の5種類に分かれていて、それぞれ少しずつ大きさ、外装、内装が違います。
その中でも今回取り上げるクロスターは唯一、他と外装デザインが大きく異なります。
そもそもクロスターという種類が作られたのはSUVブームがひとつの原因なんです。
…SUV?なんか車のこと調べるとやたら英語とカタカナが多くてうんざりします。
SUVというのは「Sport Utility Vehicle」スポーツ・ユーティリティ・ビーグルの略でスポーツやレジャーに適した装備を持った利便性の高い車で、多目的スポーツ車のことなんです。
スズキ ハスラー、日産 エクストレイル、トヨタ ハリアー、などが人気のSUV車としてあげられます。
つまり、【新型フィット】クロスターはキャンプやハイキング、釣り、ゴルフなどを日常的に行う人のために作られたものなんですね!
【新型フィット】 クロスター ってどんな車?
ここまでで、クロスターがスポーツやレジャーに向いていることは分かりました。
では実際に【新型フィット】HOMEと比較して、詳しく見てみましょう。
【新型フィット】HOME
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/
【新型フィット】クロスター
引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/
どうですか?ぱっと見て顔の形と、タイヤの形が違いますね。
クロスターには可愛らしさよりもかっこよさが感じられます。
細かいデーターで見てみましょう。
HOME | クロスター | |
値段 | 1,718,200円 | 1,938,200円 |
大きさ | 1695mm | 1725mm |
撥水シート | × | ○ |
カラーバリエーション | 14色 | 10色 |
インテリア | 2色 | 1色 |
タイヤ | 15インチ 55扁平 | 16インチ 60扁平 |
・値段はクロスターのほうが22万円高くなっています。
レジャー使用なので、耐久性や大きさが関係していると考えられます。
・大きさはクロスターのほうが30mm車高が高くなっています。
車高が高い理由として、不安定な道を走っても、揺れが少なく安定性が高くなることが考えられます。
・撥水シートはクロスターだけのオプションになります。
キャンプに行って汚れたバックや、テントなどでシートも汚れてしまうなんて嫌ですよね。撥水加工がしてあるので水をかけても大丈夫な仕様になっています。
・タイヤの大きさですが、HOMEは15インチアルミですが、クロスターは16インチアルミになります。
LUXSやNESSは同じ16インチアルミで標準的なタイヤの厚みである55扁平(へんぺい)のタイヤを装着していますが、クロスターで は、タイヤに厚みがある60扁平のタイヤを装着しています。
レジャーに行くときには塗装されていない砂利道なども通るのでしっかりとした大きめのタイヤにしてあるんですね!
※扁平(へんぺい)率とは…タイヤのゴム部分の厚みのこと。数値が高いほど、小石やでこぼこなどの衝撃を吸収しやすくなるため乗り心地が良くなる傾向にあります。
このように、レジャー、スポーツ向けということで物をたくさん積み込めるように大きくつくられたり、汚れがめだたないように撥水シートにしたりと工夫されていますね。
逆に言えば、レジャーやスポーツにはほとんど使用しない人にはクロスター意外がおススメかも?!
ルーフレールの使い勝手は?
車にとりつけられるルーフレールってご存知ですか?
これのことです!
引用:https://www.carsensor.net/contents/terms/category_499/_4593.html
自転車やサーフボードなどを乗せて走っている車をみかけたことがあると思います。
スキー板をのせたり、自転車をのせたり車の中では窮屈なものでも、載せることのできる優れものです。
車の中だけではなく外にも荷物を積めるということで、必要な人にとっては大変便利なモノですよね。
もちろん【新型フィット】クロスターにもオプションで取り付けることができます。
値段は4万4000円。
※メーカーオプションの為ディーラーでの後付けはできないので注意が必要です。
見た目がぐっと力強くなることで、よりSUV車に近づく印象を受けます。
また、ルーフレールだけでなくルーフボックスも合わせて購入するとより使い勝手が増しそうですね。
引用:https://bestcarweb.jp/news/133108
中にはおしゃれとして取り付ける人もいますが、便利なだけでなく困った点もあります。
・車体の高さが高くなるので、立体駐車場での駐車が可能かどうか確認する必要がある。
・雪が多く降る地域の場合、雪を落とす時に意外と邪魔になる。
・微量だが風切り音が出る。
また、ルーフレールをつける場合とつけない場合アンテナの形が変わるので注意してください。
ルーフレールあり…シャークフィンアンテナ(飛び出ていないアンテナ)
ルーフレールなし…マイクロアンテナ(飛び出ているアンテナ)
ルーフレールを着けずに購入することも可能なので、取り付けの際には使う頻度を考えてみるといいですね~。
まとめ
今回は【新型フィット】クロスターについてとりあげました。
1.他のタイプに比べて値段は少し高いが、SUV車として他のメーカーに引けをとらない。
2.レジャーやスポーツに行くときに使用するシーンでは大活躍が期待される。
3.安全性能が高く,塗装されていない道でも安心。
4.ルーフレールをつけることで、より利便性が高まる。
レジャーやスポーツに使用したい人にはちょうどいいのではないでしょうか。
他の4種類とも比べてみて一番ニーズに合った【新型フィット】を選んでみては?
- 『フィットは予算オーバー』
- 『少しでも安く買いたい』
- 『どこまで値引きしてもらえるかな?』
- 『何度もディーラーをまわるのはめんどくさいな』
- 『少し話を聞きたいだけなのに売り込みされたらどうしよう』
【フィット】を欲しいけど不安や悩みがある、、、
などと思う方は非常に多くいらっしゃるかと思います。
そんな方にオススメの「安く新型フィットに乗る裏技」をご紹介したいと思います。
愛車を売る際は多くの買取業者を比較しないと50万円も損します!!
必ず多くの買取業者で買取価格を比較しましょう。
車販売店やディーラーで30万円と査定された車が買取専門業者では80万円と査定された!なんてことも少なくないのです!
あなたの大切に乗ってきた車の買取価格を複数の買取業者が勝手に値段を釣り上げてくれて、査定の一番高い値段で大切な車を売ることができるのです。
一社の見積もりでけでは確実に最安値の価格を提示されて、比較もできません。まずは多くの買取業者で査定しないと大きく損をしてしまいます