【新型フィット】e:HEV(ハイブリット)の実燃費について調べてみた!

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2020年2月14日から販売されている、ホンダでは4代目となる新型フィット!

その売れ行きは好調のようで、3月16日の時点で新型フィットの累計台数は3万1000台を超えたようで、デザインが豊富で乗り心地もよく今話題となっている車です。

また、新型フィットではガソリン車とハイブリット車が選べるようになっているのですが、7割以上でハイブリッド車が選ばれているようです。

そこで今回は、新型フィットのe:HEV(ハイブリット)の燃費について詳しくご紹介していきたいと思います。

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新型フィット:e:HEV(ハイブリット)とは?

引用元:https://binged.it/3b2DIXu

日常シーンのほとんどをモーターで走行するというハイブリッドモデルの「e:HEV」が採用されていて、ガソリンモデルよりも選ばれています。

そのハイブリット車ですが、ホンダは新型フィットから2モーター方式のシリーズハイブリッドの名称を「i-MMD」から「e:HEV」(イーエイチブイ)と変更しました。

その理由は、『eによる電動化を強調したい、そんな思いから新たに命名しました。今回はHEV(ハイブリッド)ですが、この先にBEV(バッテリー式電気自動車)も準備しています。』と横尾氏が語っておられます。

日本でも発売がすでに予定されているBEV「Honda e」のネーミングやそのBEV向けのエネルギーマネージメントサービスの「e:PROGRESS」など、”e”がポイントのキーワードとなっているようですね。

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新型フィット:e:HEV(ハイブリット)モデルとは?

引用元:https://binged.it/2wcmjwz

新型フィットでは5つのタイプからデザインや機能を選ぶことができます。

そして、ハイブリッドモデルは標準ボディのHOME(ホーム)とSUVモデルのCROSSTAR(クロスター)となっています。

直列4気筒1.5リッターエンジン(98PS/127Nm)を主に発電に使用していて、電動モーター(109PS/253Nm)によって駆動力を得ています。

そうした一連の機構からシリーズハイブリッドと呼ばれているのですが、e:HEVならではの特徴は速度域によってエンジン直結モードがあることです。

先ほどご紹介したi-MMD時代から継承されているエンジン直結モードは、エンジンで発動して電動モーターを回すよりも、エンジンの駆動力を直接タイヤへと伝達する方がより効率的である走行条件時に使われるモードとなっていて、主に高速道路などで用いられています。

車両負荷などの諸条件によりますが、試乗コースでは75km/hあたりから直結モードに入りやすくなっていて、そのまま速度を落としていくと65km/hを下回ったあたりで解除されていることがわかりました。

また、ガソリンモデルとほぼ同じ条件で試した際の燃費数値は26.2km/Lを記録しました。

e:HEVには電動駆動による滑らかで力強い走りや、エンジン直結モードによる優れた高速巡航燃費があります。

ここが大きなメリットではないでしょうか。

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新型フィットハイブリッドの燃費は?

新型フィットのe:HEVに採用される孫開発モードの『H5』型は『アコード』『インサイト』などに搭載した従来の2モーターハイブリッドシステム『i-MMD』の『H4』型モーターより小型化しながら大トルクを発生。

アトキンソンサイクルや電動VTCなどの採用により、高い熱効率を誇る直列4気筒DOHC1.5リッター『LEB』型エンジンを組み合わせていて、モーターでは最高出力80kW(109PS)/3500-8000rmp、最大トルク253Nm(25.8kgm)/0-3000rpm、エンジンでは最高出力72kW(98PS)/5600-6400rpm、最大トルク127Nm(13.0kgm)/4500-5000rpmを発生します。

駆動用バッテリーや制御ECU、冷却システムなどを組み合わせたIPU(インテリジェントパワーユニット)も一新され、新型リチウムイオンバッテリーは最高出力を62%も高め、IPU全体の重量と容積を2倍以上に高めています。

また従来ではラゲッジスペースの床下にも配置していたPCU(パワーコントロールユニット)も小型化と効率化を追求しています。

従来は別体式となっていた12V DC-DCコンバーターを内蔵し、フィットとして初採用となるVCU(昇圧器)を搭載しつつ、従来品から容積を10%削減してエンジンルームに移設し、コンパクトカーで求められる積載ニーズに対応しました。

エンジンよりも高出力なモーターを搭載することによって、高速道路のクルージング走行時のようなシーンを除き、日常的な走行のほとんどをモーターによる駆動力で走行します。

燃費を高めることに加えて滑らかで静かな走りを実現しています。

e:HEV採用車のWLTCモード燃費は2WD車が27.2km/L~29.4km/Lで4WDが23.2km/Lとなっています。

なお、JCO08モード燃費は28.6km/L~38.6km/Lで、先代モデルの29.4km/L~37.2km/Lより最高値を引き上げています。

さらに詳しく見ていくと、

■新型フィットのカタログ燃費(JC08)・・35.0km/L

■実燃費(平均)・・22.7km/L

■燃費達成率(平均)・・65.9%

カタログ燃費と12.3km/Lの差がありますが、実際は20km/L前半が平均的な燃費と言われています。

また、季節によっても燃費に差があり、春や秋は25km/L超えていて、年間の平均燃費よりもよくなる傾向にあります。

それに比べて夏や冬はエアコンを使用するので燃費が約20km/L前後で年間の平均燃費より悪くなります。 

また特に冬の方が燃費が悪くなる傾向があり、18km/L台まで落ち込むようです。

これは冬になるとエンジンを温めることによる暖気運転が行われるからです。

では、実際に新型フィットを購入した方の燃費についての口コミを見ていきましょう!

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新型フィット燃費の口コミ

新型フィットのハイブリッド車は燃費がいいと人気のようですね。

よく走る場所や、どのくらい走るのかなど、自分の生活スタイルに合った燃費のおおよそが知りたい方は、直接聞いてみると安心ですね。

まとめ

今話題の新型フィットですが、ガソリン車よりもハイブリッド車の方が7割以上人気ということがわかりました。

最近は車のエコの時代と言われていますが、新型フィットのハイブリッド車なら燃費もよくて節約にもなりそうですね。

車を賢く選んで快適な生活を送りましょう!

 

 

 

 

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