愛車を売る際は多くの買取業者を比較しないと50万円も損します!!
必ず多くの買取業者で買取価格を比較しましょう。
車販売店やディーラーで30万円と査定された車が買取専門業者では80万円と査定された!なんてことも少なくないのです!
あなたの大切に乗ってきた車の買取価格を複数の買取業者が勝手に値段を釣り上げてくれて、査定の一番高い値段で大切な車を売ることができるのです。
一社の見積もりでけでは確実に最安値の価格を提示されて、比較もできません。まずは多くの買取業者で査定しないと大きく損をしてしまいます
新型フィットが令和2年2月に発売され、1ヶ月が過ぎましたね。
すでに購入されている方もいらっしゃると思いますが、今まさに購入を検討されている方のために新型フィット(4代目)の5つのグレード『BASIC』『HOME』『NESS』『CROSSTAR』『LUXE』の特徴を今回はガソリン車で見ていきます。
Contents
5つのグレード?何が違うの?価格編
まずは車購入にあたって一番大事な価格から(笑)※ここではメーカー希望小売価格、消費税込み、ホンダセンシング装備、オプション除く金額を表記しております。※()内は4WD仕様
・BASIC・・・1,557,600円(1,755,600円)
・HOME・・・1,718,200円(1,916,200円)
・NESS・・・1,877,700円(2,075,700円)
・CROSSTAR・・・1,938,200円(2,136,200円)
・LUXE・・・1,977,800円(2,186,800円)
ここに挙げた金額が安いと思うか高いと思うかは・・・・笑
5つのグレード?何が違うの?外観編
BASIC
~親しみのあるシンプルなデザイン~
※引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/image/pic_basic_styling_bodycolor_01.jpg
♠これが基本のスタイルです
♠ボディーカラーは単色9種からカラーを選ぶことができます(上記写真はプレミアムサンライトホワイトパール)
HOME
~シンプルさに上質さをプラスしたデザイン~
※引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/image/pic_home_styling_bodycolor_10.jpg
♠ボディーカラーはBASICの単色9種に2トーンカラー9種が加えられ、計18種のカラーから選べます(上記画像はプレミアムサンライトホワイトパ-ル+ブラック)。
♠メーカーOPで16インチのアルミホイールに変更できます(写真は15インチスチールホイール)。
NESS
~アクセントの効いた2トーンカラーが選べるアクティブスタイル~
※引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/image/pic_ness_styling_bodycolor_16.jpg
♠16インチのアルミホイールが標準装備になってます。
♠単色9種と7種の2トーンカラー計16種から選べます(上記画像はクリスタルブラックパール+ライムグリーン)。※ライムグリーンはNESS以外の4グレードにはありません。
CROSSTAR
~街にもアウトドアにも合う専用エクステリアをあしらったデザイン~
※引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/image/pic_crosstar_styling_bodycolor_14.jpg
♠CROSSTAR専用のフロントグリル、フロントバンパー、リアバンパー、ホイールアーチプロテクター、サイドシルガーニッシュ、ドアロアーガーニッシュが装備されて、他の4グレードと明らかに差別化されていますね。
♠CROSSTAR専用のデザイン16インチアルミホイールが標準装備
♠ボディーカラーは単色8種と6種の2トーンカラーの計14種から選べます(上記画像はサーフブルー+ブラック)。
LUXE
~洗練と上質のスタイリッシュデザイン~
※引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/styling/design/image/pic_luxe_styling_bodycolor_02.jpg
♠LUXE専用のデザイン16インチアルミホイールが標準装備
♠選べる色はBASICと同じく単色9種類です(上記画像はプレミアムクリスタルレッド・メタリック)。
5つのグレード何が違うの?インテリア/主要装備品編
BASIC
インテリア
※引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/design/image/pic_home_gray_interior.jpg
上記画像はソフトグレーですが他にブラックもあります。
主要装備※青文字はメーカーOP
・ホンダセンシング(ホンダセンシングを装備しない仕様もあります)
・フルLEDヘッドライト
・前席用サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)
・電子制御パーキングブレーキ
・Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ
・テーブルコンソール
・チップアップ&ダイブダウン機構付6:4分割可倒式リアシート
♦あくまで基本スタイルのBASICなので特にコメントなしです(*゚∀゚*)
HOME
インテリア
※引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/design/image/pic_home_gray_interior.jpg
上記画像はソフトグレー(コンビシート)ですが他にブラック(コンビシート)もあります。
主要装備※青文字はメーカーOP
・ホンダセンシング
・フルLEDヘッドライト
・前席用サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)
・電子制御パーキングブレーキ
・Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ
・フルオート・エアコンディショナー
・テーブルコンソール
・チップアップ&ダイブダウン機構付6:4分割可倒式リアシート
♦BASICとの違いはフルオート・エアコンディショナーとLEDヘッドライトが標準装備になり16インチアルミホイールカバー+スチールラジアルタイヤがメーカーOPで取付可能になりました。
フルオート・エアコンディショナーとLEDヘッドライトの標準装備はかなり嬉しいかも(≧∀≦)
NESS
インテリア
※引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/design/image/pic_ness_black_interior.jpg
上記画像はブラック×グレー(撥水ファブリックシート)
※引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/design/image/pic_ness_black_lime_interior.jpg
こちらの画像はブラック×ライムグリーン(撥水ファブリックシート)
♥ボディーカラーもブラックとライムグリーンの2トーンカラーにすれば阪神タイガース仕様(笑)?
主要装備
・ホンダセンシング
・前席用サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)
・フルLEDヘッドライト
・LEDフォグライト←new
・電子制御パーキングブレーキ
・Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ
・フルオート・エアコンディショナー(プラズマクラスター技術搭載!)
・テーブルコンソール
・チップアップ&ダイブダウン機構付6:4分割可倒式リアシート
♦HOMEとの違いは、「16アルミホイールカバー+スチールラジアルタイヤ」と「Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ」が標準装備になり、さらにLEDフォグライトも標準装備になりました。
さらにさらにフルオート・エアコンディショナーにプラズマクラスター技術が搭載されました!きれいな空気の中でのドライブが楽しめそうですね。
CROSSTAR
インテリア
※引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/design/image/pic_crosstar_black_interior.jpg
CROSSTARはブラック×グレー(撥水ファブリックシート)のみ・・・
主要装備
・ホンダセンシング
・前席用サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)
・フルLEDヘッドライト
・電子制御パーキングブレーキ
・Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ
・フルオート・エアコンディショナー
・テーブルコンソール
・チップアップ&ダイブダウン機構付6:4分割可倒式リアシート
♦なんと!NESSからLEDフォグライトが無くなり、さらにフルオート・エアコンディショナーからプラズマクラスター技術が無くなっております・・・。メーカーOPでも付けることはできないようです・・・・・
NESSとの差額はCROSSTAR専用のエクステリアから発生しているみたいですね・・・
LUXE
インテリア
※引用:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/interior/design/image/pic_luxe_brown_interior.jpg
LUXEは本革シートになっており、上記ブラウンの他にブラックもあります。
主要装備※青文字はメーカーOP
・ホンダセンシング
・前席用サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応)
・フルLEDヘッドライト
・LEDフォグライト←復活
・電子制御パーキングブレーキ
・Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ
・フルオート・エアコンディショナー
・運転席&助手席シートヒーター←new
・本革巻ステアリングホイール←new
・テーブルコンソール
・チップアップ&ダイブダウン機構付6:4分割可倒式リアシート
♦シートとステアリングホイールが本革になり室内に高級感が漂ってきてますね。
♦運転席と助手席にシートヒーターが装備され冬の運転もさらに快適になるでしょう。
5つのグレード何が違うの?燃費編
最後に燃費の比較をしたいと思います。※WLTCモード燃費にて比較します()内は4WD仕様
・BASIC・・・20.4km/L(18.2km/L)
・HOME・・・20.2km/L(18.0km/L)
・NESS・・・19.6km/L(17.0km/L)
・CROSSTAR・・・19.4km/L(17.4km/L)
・LUXE・・・19.6km/L(17.0km/L)
♦若干、燃費の差が出てきていますが、それほど気にする必要はないですね。
まとめ
新型フィットの特徴を外観・価格・インテリア/装備・燃費でを書きましたがいかがでしょうか?
今回はガソリン車で比較しましたが、ご存じのとおりハイブリッド車もあります。
今回のグレード比較を参考に、皆様の予算・ライフスタイルに合わせてどのグレードにするのか、又はハイブリッド車にするのかを決めて頂ければいいかと思います。
- 『フィットは予算オーバー』
- 『少しでも安く買いたい』
- 『どこまで値引きしてもらえるかな?』
- 『何度もディーラーをまわるのはめんどくさいな』
- 『少し話を聞きたいだけなのに売り込みされたらどうしよう』
【フィット】を欲しいけど不安や悩みがある、、、
などと思う方は非常に多くいらっしゃるかと思います。
そんな方にオススメの「安く新型フィットに乗る裏技」をご紹介したいと思います。
愛車を売る際は多くの買取業者を比較しないと50万円も損します!!
必ず多くの買取業者で買取価格を比較しましょう。
車販売店やディーラーで30万円と査定された車が買取専門業者では80万円と査定された!なんてことも少なくないのです!
あなたの大切に乗ってきた車の買取価格を複数の買取業者が勝手に値段を釣り上げてくれて、査定の一番高い値段で大切な車を売ることができるのです。
一社の見積もりでけでは確実に最安値の価格を提示されて、比較もできません。まずは多くの買取業者で査定しないと大きく損をしてしまいます