【新型フィット】それぞれのモデルについて比較！

今回は、2020年2月に発売された

【新型フィット】のそれぞれのモデルに

ついて比較してみました。

 

新型フィットには、5つのグレードがあり

ライフスタイルに合ったものを選ぶことができます。

 

BASIC

引用元：https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/　

 

シンプルなベーシックタイプ。

 

最安グレードのBASICでも十分、乗り心地、座り心地の良さはかなえられるので

必要最低限の装備でよく、シンプルな内装を好む方におすすめです。

 

価格

155万7600円～290万5600円

 

装備

主要装備は下記の通り。

・Honda SENSING（アクセル踏み間違い防止機能）
・前席用サイドエアバック、サイドカーテンエアバックシステム
・電子制御パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド機能など

 

HOME

 

引用元：https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/

 

生活に馴染むデザインと快適性を兼ね備えています。

 

インパネ周りには、ソフトカバーがついており

インテリア性に優れており、BASICより上質な印象です。

 

価格

171万8200円～226万6000円

 

装備

BASICに加えて

・フルLEDヘッドライト〈デイタイムランニングランプ付き〉
・フルオート、エアコンディショナー
・本革巻ステアリングホイールなど

 

NESS

引用元：https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/　

 

毎日をアクティブに過ごしたい人向け。

専用カラーのシャイニンググレーメタリック＆ライムグリーンの

ツートーンカラーのライムグリーンのラインは

よりスポーティな印象を与えます。

 

価格

187万7700円～242万5400円

 

装備

ホームの装備に

・16インチホイール、スチールラジアルタイヤ
・LEDフォグライト
・撥水ファブリックシート
・エアコンにプラズマクラスター技術搭載などが加わります。

 

引用元：https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/　

 

LUXE

 

引用元：https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/

 

内装は、洗練さと上質さを兼ね備え、優雅な乗り心地です。

本革の使われた内装はコンパクトカーとは思えない高級感を与えてくれます。

 

価格

197万7800円～253万6600円

 

装備

・ブラウン又は、ブラックの本革シート
・本革巻きステアリングホイール、セレクトバー
・運転席＆助手席のシートヒーター
・専用デザインの16インチアルミホイール

など、他グレードとは一味違った豪華さがあります。

 

引用元：https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/　

 

CROSSTAR

引用元:https://www.honda.co.jp/Fit/webcatalog/type/type/　

 

前後のバンパーや、ホイールアーチプロテクターが付き

最低地上高が高くなったことにより

オフロードにも対応できるクロスオーバースタイルです。

 

価格

193万8200円～253万6600円

 

お買い得なモデルはどれか？？

私は、流行りのSUV仕様のクロスターがお買い得だと思います。

他モデルと比較して理由をお伝えしていきます。

 

NESSとCROSSTARでは

価格差が約6万円で多くの共通点があります。

NESSのフロントマスクをクロスオーバー風にして

最低地上高に余裕を持たせたのがクロスターなので

よりアクティブな休暇を過ごすことができます。

 

ホームとクロスターだと価格差は、約10万円です。

クロスターには、ホームにはない撥水ファブリックシートや

ルーフレールなどアウトドアにぴったりな機能が付いています。

そして外観がSUV風のアクティブな雰囲気になり

オフロードを走ることのできるよう最低地上高が高くなっていておすすめです。

ブラックアウトされたグリルや樹脂性バンパー

フェンダーはよりスポーティに、より豪華に見えると思います。

 

まとめ

今回は【新型フィット】の各グレードの特徴についてお伝えしました。

 

コンパクトで街乗りにもよく

アウトドアにも使えるクロスターはコスパもいいかなぁと思いました。